Osmo Pocket 4が熱い・録画が止まる原因と対策|4K撮影で落ちるときの設定
minagiman
DJIマニアの製品徹底解説
DJI Flyで離陸の準備をしていると「GPS信号が弱い」「ホームポイントが更新されていません」といった表示が出ることがあります。表示を無視して飛べてしまう機種もありますが、これはそのまま飛ばさないほうがいいサインです。
この記事では、GPS(GNSS)の表示が意味していることと、離陸前に何を待てばいいかを整理しました。
ドローンはGPSなどの衛星の電波を受けて、自分の位置を把握しています。これがあるから、手を離してもその場にぴたっと止まっていられますし、電波が切れたときやバッテリーが少なくなったときに自動でホームポイントに戻ってこられます。
GPSが弱いまま飛ぶと、次のようなことが起きます。
ホームポイントは、離陸したときの位置として記録されます。GPSが十分につかめていない状態で離陸すると、ホームポイントが記録されないか、ずれた位置で記録されてしまいます。
アプリで「ホームポイントが更新されました」と表示されるまで待ってから離陸するのが基本です。電源を入れてから数分かかることもあるので、焦らず待ちましょう。
空がよく見える開けた場所に移動するだけで、受信できる衛星の数が増えて表示が改善することがほとんどです。
GPSがつかめないと、機体は位置を保持できない状態(いわゆるATTIの状態)で飛ぶことになります。このとき機体は風に流されるままになるので、操縦にはかなりの慣れが必要です。初心者のうちは、この状態で離陸しないようにしましょう。
「GPS信号が弱い」「ホームポイント未更新」の表示が出たら、開けた場所に移動して、ホームポイントが更新されるまで待ってから離陸するのが鉄則です。飛行前のほかのトラブルについてはコンパスエラーが出たときの対処法や冬のバッテリー対策もあわせてどうぞ。