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DJI Pocket 3を防水仕様可能にする!?防水カバーはあるの?

minagiman

皆さんは、Osmo Pocket 3の購入を迷ってませんか?

迷う理由の一つに【防水】しようかどうか気になっていると思います。

この記事ではOsmo Pocket 3の防水仕様について解説していきたいと思います。

防水仕様でどんな場所でも安心撮影

結論から、、、本体のままのOsmo Pocket 3は、防水仕様ではございません!

しかし、アクセサリーを使えば水中でも使うことができます!

注意点としてはアクセサリーが純正品でないというところですね。

防水仕様のおかげで、アウトドアアクティビティやウォータースポーツを撮影する際にも、Osmo Pocket 3の可能性が広がります。

アマゾンでおすすめのOsmo Pocket 3防水カバーはこちらになります。ダイビングでも使用できます。

まるで宇宙飛行士のようなカバーですね。笑

GoProなど他のカメラを持っていない方は上記のアクセサリーをおすすめします!

防水仕様のカメラなら最新のHERO13がおすすめ

しかし操作性はやはりGoProのほうが使用しやすいです。ダイビングなどで主に使いたい方はGoProのほうが使い勝手がいいです。

最近発売されたHERO13 Blackはかなり高機能で、カスタマイズ性能がアップされています。ズームなど苦手でしたが、レンズを買えることができるので、Pocketのような使い方も可能です。

Osmo Pocket 3のその他魅力

大型ディスプレイで操作性が大幅アップ

Osmo Pocket 3には、2インチのOLED回転式タッチスクリーンが搭載されています。従来のPocket 2に比べて画面サイズが約2倍に拡大され、操作性が飛躍的に向上しました。スクリーンが大きくなったことで、設定の確認や映像のプレビューがより直感的に行え、縦向きや横向きの撮影を自由に切り替えられる回転機能も追加されています。

この新しいディスプレイは、特に屋外の明るい環境でも視認性が高く、撮影時に画面を覗き込むストレスを大幅に軽減します。タッチ操作も非常にスムーズで、設定の変更やモードの切り替えが簡単に行えます。これにより、撮影に集中できる時間が増え、意図した通りの映像を確実に撮影することが可能です。

Vlog撮影やSNS向けのコンテンツ制作がさらに快適に

縦向きや横向きの撮影を自由に切り替えられる回転機能は、特にSNS向けのコンテンツ制作において大きなメリットとなります。InstagramやTikTokなどの縦動画プラットフォーム向けに、手軽に映像を作成できるようになったことで、より多くのクリエイターがOsmo Pocket 3を使って魅力的なコンテンツを制作できるようになりました。

さらに、ディスプレイが大きくなったことで、映像の細部まで確認できるため、後から「思ったよりも画質が悪かった」といったトラブルを防げます。撮影後の編集時間を短縮できる点も、Vlog制作者にとっては大きな利点です。

1インチセンサーで圧倒的な映像美を実現

Osmo Pocket 3では、1インチセンサーを搭載することで、4K/120fpsの高解像度映像が撮影可能となり、特に暗い場所や夜間のシーンでも、クリアでノイズの少ない映像を撮ることができます。センサーサイズの進化により、色彩の豊かさや暗所での撮影性能が大幅に向上し、Vlogや旅行の記録をさらに美しく残すことができます。

ActiveTrack 6.0で完璧なトラッキング撮影

最新のActiveTrack 6.0が搭載されており、トラッキング機能が大幅に向上しました。Pocket 2よりもさらに精度が高く、自分の顔をしっかりと捉え続けることができるため、自撮りや動く被写体を追従する撮影が得意です。例えば、動きの激しいスポーツシーンでも、Osmo Pocket 3ならば被写体をしっかりと追尾し、ブレのない映像を確実に記録することが可能です。

まとめ

Osmo Pocket 3は、多機能でコンパクトなカメラとして多くのクリエイターに支持されていますが、防水機能を気にする方も多いかと思います。残念ながら、Osmo Pocket 3自体は防水仕様ではありません。しかし、サードパティ製アクセサリーを使用することで、水中撮影にも対応でき、アウトドアでの活躍の幅が広がります。水辺でのアクティビティや、アウトドアでの思い出を残したい方には、このアクセサリーを活用してOsmo Pocket 3を最大限に活かすことができるでしょう。

ただし、より本格的に水中での撮影を考えている方や、ダイビングなどでの使用を予定している方には、GoPro HERO13のような完全防水のカメラもおすすめです。それぞれの用途に合わせて、最適なカメラを選び、撮影を楽しんでください!

スペック

Osmo Pocket 3DJI Pocket 2
センサーサイズ1インチ1/1.7インチ
レンズ20mm f/2.020mm f1.8
フォーカス範囲0.2m~∞0.2m~∞
フォーカス調整フルピクセルPDAF*1ハイブリッド フォーカス
ISO感度写真:50〜6400
動画:50〜6400
低照度動画:50〜16000
スローモーション:50~6400
写真:100〜3200 (64 MP)、100〜6400 (16 MP)
動画:100〜6400
スローモーション:100~3200
トラッキングActiveTrack 6.0ActiveTrack 3.0
電子シャッター速度写真:1/8000秒~1秒
動画:1/8000秒~1/X秒(X:フレームレート設定値)
写真:1/8000秒~8秒
動画:1/8000秒~1/X秒(X:フレームレート設定値)
最大静止画サイズ【16:9】3840×2160ピクセル
【1:1】3072×3072ピクセル
9216×6912ピクセル
静止画モードシングルショット:約9.4 MP
カウントダウン:オフ/3/5/7秒
シングルショット:16 MP/64 MP
カウントダウン:3/5/7秒
パノラマ180°、3×3180°、3×3
動画解像度4K (16:9):3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
2.7K (16:9):2688×1512@24/25/30/48/50/60fps
1080p (16:9):1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
4K Ultra HD:3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
2.7K:2720×1530@24/25/30/48/50/60fps
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
HDR動画解像度10-bit HLG動画撮影に対応しHDR品質の出力が可能で、同時に、通常の動画撮影と同じ解像度を維持。2.7K:2720×1530@24/25/30fps
FHD:1920×1080@24/25/30fps
焦点距離:38 mm(35mm判換算)
スローモーション4K (16:9):3840×2160@120fps
2.7K:2688×1512@120fps
1080p:1920×1080@120/240fps
1080p/120fps
1080p/240fps
動画モード動画
スローモーション
タイムラプス
モーションラプス
ハイパーラプス
低照度
動画
スローモーション
タイムラプス
モーションラプス
ハイパーラプス
HDR動画
モーションラプス解像度:4K/2.7K/1080p@25/30fps
インターバル:0.5/1/2/3/4/5/6/8/10/15/20/25/30/40/60秒
撮影時間:5/10/20/30分、1/2/3/5時間
カスタムモーションは4つの位置設定に対応。
左から右または右から左
カスタムモーション
左から右または右から左
カラーモード&サンプリング方式ノーマル:
8-bit 4:2:0 (H.264)
10-bit 4:2:0 (H.265)

HLG/D-Log M:
10-bit 4:2:0 (H.265)
ノーマル:
8-bit 4:2:0 (H.264)

D-Cinelike:
8-bit 4:2:0 (H.264)
動画最大ビットレート130 Mbps100 Mbps
ジンバル操作可能範囲パン:-235°〜58°
チルト:-120°〜70°
ロール:-45°~+45°
パン:-230°〜70°
チルト:-100°~50°
ロール:-45°~45°
機械的可動範囲パン:-240°〜63°
チルト:-180°〜98°
ロール:-220°~63°
パン:-250°〜90°
チルト:-180°〜70°
ロール:-90°~90°
ディスプレイ2インチOLED1インチLCD
縦向き撮影
動作時間*2166分140分
充電時間16分で80%まで充電48分で80%まで充電
バッテリー1300 mAh875 mAh
サイズ(長さ×幅×高さ)139.7×42.2×33.5 mm124.7×38.1×30 mm
重量179g117g
ABOUT ME
DJI博士
DJI博士
DJI製品をこよなく愛した者
DJI製品を7年以上使用しています。ドローンだけではなく、DJIのアクションカメラやポケット製品も使っており、機材はすべてDJI製品を使用しています。
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