DJI NEO

【レビュー】DJI Neo Fly Moreコンボで可能性広がる!送信機を使った遊び方。

Chanthe

ドローン撮影の人気が高まる中、DJI Neo Fly More Comboが注目を集めています!

この製品は、DJI Neoドローン本体に加え、様々な便利なアクセサリーが同梱されており、初心者からプロまで幅広いユーザーにおすすめです!

そこで今回は、DJI Neo Fly More Comboの特徴と、同価格帯の他のドローンパッケージとの違いを詳しく紹介していきます。飛行時間、カメラ性能、同梱アクセサリーなど、具体的にどのような違いがあるのか紹介していきます!

DJI Neoの概要と特徴

Stacked from 5 images. Method=B (R=8,S=4)

高性能カメラと安定した飛行性能

DJI Neoは、4Kカメラとコンパクトにするため1軸メカニカルジンバルを搭載しています。4K解像度のカメラは、細部まで鮮明に捉えることができ、プロフェッショナルな映像制作にも対応します。また、高度センサーにより、秒速8mのでも安定した飛行が可能です。これにより、初心者でも簡単に操作でき、安心して飛行を楽しむことができます。

飛行時間

飛行時間は最大18分で、長時間の撮影や飛行を楽しむことができます。予備バッテリーも付属しているため、さらに長時間の使用が可能です。バッテリーの交換も簡単で、飛行中にバッテリーが切れる心配もありません。これにより、長時間の撮影プロジェクトや遠距離の飛行にも対応できます。

豊富な付属品でコストパフォーマンス抜群

DJI Neo Fly More Comboには、追加バッテリー、プロペラガードなど、多くの付属品が含まれており、このセットを持ち運べばプロペラが破損しても、ドライバーも入っているため、すぐに交換して楽しむことができます!

ドローンでの撮影を楽しむならとっておきのセット内容

DJI Neo スペック表

項目詳細
離陸重量約135 g
サイズ130×157×48.5 mm(長さ×幅×高さ)
最大上昇速度0.5 m/s(シネモード)、2 m/s(ノーマルモード)、3 m/s(スポーツモード)
最大下降速度0.5 m/s(シネモード)、2 m/s(ノーマルモード)、2 m/s(スポーツモード)
最大水平速度6 m/s(ノーマルモード)、8 m/s(スポーツモード)、16 m/s(マニュアルモード)
運用限界高度2000 m
最大飛行時間約18分(プロペラガード装着時は約17分)
最大ホバリング時間約18分(プロペラガード装着時は約17分)
最大航続距離7 km
最大風圧抵抗8 m/s(スケール 4)
動作環境温度-10℃~40℃
全球測位衛星システムGPS + Galileo + BeiDou
ホバリング精度範囲垂直方向:±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)、±0.5 m(GNSSポジショニング使用時)<br>水平方向:±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)、±1.5 m(GNSSポジショニング使用時)
内部ストレージ22 GB
クラスC0 (EU)

セット内容

Stacked from 5 images. Method=B (R=8,S=4)
名称数量
DJI Neo機体1
DJI RC-N3 送信機1
DJI RC-N3 RCケーブル(USB-Cコネクター)1
DJI Neoインテリジェント フライトバッテリー3
DJI Neo 2WAY充電ハブ1
DJI Neoプロペラガード(1組)1
DJI Neoスペアプロペラ(1組)1
DJI Neoスペアプロペラねじ4
ドライバー1
DJI Neoジンバル プロテクター1
Type-C – Type-C PD規格対応ケーブル1

パッケージ内容と付属品の詳細

Stacked from 5 images. Method=B (R=8,S=4)
ポイント
  • バッテリーが3つも含まれてる
  • ドライバーも付属しているので、すぐにプロペラを交換可能

充実したパッケージ内容

DJI Neo Fly More Comboには、ドローン本体、リモコン、バッテリー3個などが含まれています。これにより、購入後すぐに飛行を開始することができます。特に、充電ハブは複数のバッテリーを同時に充電できるため、効率的にバッテリーを管理できます。

追加バッテリーで長時間使用可能

3つのバッテリーが付属しているため、合計で最大54分の飛行が可能です。長時間の撮影や飛行を楽しむことができます。バッテリーの交換も簡単で、飛行中にバッテリーが切れる心配もありません。

飛行性能や機能

AI被写体トラッキング機能

AIを活用した被写体トラッキング機能により、動く被写体を自動で追尾し、安定した映像を撮影できます。これにより、サイクリングやスケートボードなどのアクティビティを簡単に撮影することができます。

手のひらでの離着陸

手のひらでの離陸

DJI Neoは、手のひらから直接離陸させることができます。ドローンを手のひらに置き、DJI Flyアプリを使用して離陸コマンドを入力するだけで、ドローンが自動的に浮上します。この機能により、狭い場所や地面が不安定な場所でも簡単に離陸が可能です。

手のひらでの着陸

着陸も同様に手のひらで行うことができます。着陸コマンドを入力すると、ドローンがゆっくりと手のひらに向かって降下し、安全に着陸します。この機能は、地面が濡れている場合や、ドローンをすぐに回収したい場合に非常に便利です。

カメラ性能

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高解像度の4K映像

4Kカメラを搭載しており、鮮明で高解像度の映像を撮影できます。写真も12MPの高画質です。これにより、細部まで鮮明に捉えることができ、プロフェッショナルな映像制作にも対応します。特に、風景や建物の撮影において、その高解像度が活かされます。

多彩な撮影モード

DJI Neoには、ドローニー、サークル、ロケット、スポットライト、ヘリックス、ブーメランなど、6つのインテリジェント撮影モードが搭載されています。これにより、様々なアングルからの撮影が可能で、創造性を発揮することができます。

実際に使ってみた感想とおすすめポイント

ポイント
  • 初心者にも優しい操作性
  • 高いコストパフォーマンス
  • 豊富な機能で多用途に活躍

初心者にも優しい操作性

DJI Neoの操作は直感的で使いやすく、スマートフォンと連携することで、リアルタイムで映像を確認しながら操作できます。これにより、初めてドローンを使用する方でも安心して飛行を楽しむことができます。

おすすめポイント

DJI Neo Fly More Comboは、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いユーザーにおすすめできる製品です。特に、初めてドローンを購入する方には、その操作性とコストパフォーマンスの高さが魅力です。また、豊富な付属品と多彩な機能により、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。高品質な映像を撮影したい方や、長時間の飛行を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい製品です。

これらのポイントを考慮すると、DJI Neo Fly More Comboは、ドローンでの撮影をより長時間楽しみたい方におすすめです!

また、本体単体で購入してスマホや音声での操作でも撮影やドローンの操作を楽しめますが、万が一障害物に接触してプロペラが破損したり、18分では物足りない場合もあり、セットで購入することで、楽しみ方が増えてよりドローンの良さを感じることができます!

DJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plusとの比較

項目DJI Neo Fly More ComboDJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plus
価格¥57,200¥158,180
ドローン本体11
送信機DJI RC-N3DJI RC 2
インテリジェント フライトバッテリー33
予備プロペラ1組3組
ねじ418
ドライバー11
RCケーブル (USB-C)11
PD規格対応ケーブル11
ジンバル プロテクター11
プロペラホルダー11
2Way充電ハブ11
USB-Cケーブル11
ショルダーバッグなしあり

比較ポイント

  1. 価格
    • DJI Neo Fly More Comboは¥57,200と手頃な価格で、コストパフォーマンスに優れています。
    • DJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plusは¥158,180と高価格ですが、より高性能な送信機や多くの付属品が含まれています。
  2. 送信機
    • DJI Neo Fly More Comboには標準的なDJI RC-N3送信機が付属しています。
    • DJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plusには、5.5インチのフルHDディスプレイを搭載したDJI RC 2送信機が付属しており、スマートフォンをモニターとして使用する必要がありません。
  3. バッテリー
    • 両方のセットには3つのバッテリーが含まれており、長時間の飛行が可能です。
  4. 予備プロペラ
    • DJI Neo Fly More Comboには1組の予備プロペラが含まれていますが、DJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plusには3組の予備プロペラが含まれています。
  5. その他の付属品
    • DJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plusにはショルダーバッグが追加で付属しており、持ち運びがさらに便利です。

まとめ

この記事では、DJI Neo Fly More Comboについて紹介しました!

DJI Neo単体で購入するよりも、コントローラーやバッテリーなど、さまざまな製品が同梱されており、よりDJI Neoの良さを感じられるパッケージになっています!

特に、コントローラーがあることで、より操作しやすくなり、思い通りに撮影したり、操ることもできます!

ぜひ、ドローンでの撮影や操作を思いっきり楽しみたい方は、DJI Neo Fly More Comboを選択してみましょう!

ABOUT ME
DJI博士
DJI博士
DJI製品をこよなく愛した者
DJI製品を7年以上使用しています。ドローンだけではなく、DJIのアクションカメラやポケット製品も使っており、機材はすべてDJI製品を使用しています。
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